


弊社ではインサートイヤホンSPLメーターを使います。
そして聞こえ始め(閾値)の測定の他、小さい音か・ちょうど良い音か・大きい音か等(聞こえのラウドネスグロースと言います)の測定により快適値、不快値を求めます。
これ等を指標に独自のフィッティングルール(MCL法)を用いて補聴器特性を調整・設定します。
きこえの程度・聴力閾値から補聴器特性の増幅度や最大出力レベルを求める計算式です。
ルールは多くの提案がされております。ハーフゲイン・POGO・NAL等多数あります。
この他に補聴器メーカーからも独自のルールが提案されています。

初めての方でも使用開始後2週間以内の再調整でほぼ満足されます。
経験のある方は使用開始後の再調整はほとんどありません。
ルールの違いは増幅度・最大出力レベルもちがいます。聞こえ方が全然違ってきます。
しかも初回の設定のみの指示であり、後は使用者の訴えから特性を変更・調整します。
しかしながら指標が閾値のみですから、的確なレベルが手探りとなり、再調整が延々と繰り返されます。